自分は落ち着きがなく、考える前に行動してしまいダメだなぁと思っていても、人からすればそれが、行動力があって素晴らしいと思われている事が多々あります。自分は短所だと思っていたことが、他人からすればそれが長所だと思われている、またその逆で自分は長所だと思っていたのに、それが人からみれば短所だと思われていたり、短所は長所、長所は短所だと思うのです。自分が良かれと思ってやった事も、一度他の人の気持ちになって考えてみる。そんな心のゆとりを持って行動しなければいけないなあと、思うのです。
レッスンルーティーンやコリオ(振り付け)等の技術を教えるワークショップも必要ですが、仕事に対する姿勢や考え方を学ぶこともインストラクターにとっては大変重要なことといえます。現在、研修や交流等を通じて人材育成を行っている企業は非常に多くなっていますが、インストラクターは個人事業主であるため、自分から積極的に勉強しなければ、成長することは難しいと思います。そのためフィットネス業界で活躍しているインストラクターや、プロフェショナルな方々の実体験を通して、レッスン以外でのノウハウや成功の秘訣を聞きくことで、前向き、活動的、積極的になってもらい、そして飛躍するためのヒントとして生かしてもらえたらと思い、K3塾という講習会を企画しました。 第1回目は、増子俊逸インストラクターによる「行動とチャンス」というテーマで経験をどのように将来に生かすか、そのためにはまず何をしたらいいかということを具体的な話しに基づいて伺いました。そして改めてこの講習会は、将来を担うインストラクターにとって大きな励みや希望になると確信しました。
なぜエアロビクスのインストラクターになったのか?決してレッスンのコリオ(振り付け)を考えるためでは無いと思うのです。しかし気がつくと、コリオを考える毎日。それは事務職も同じ事が言えます。パソコンをやるために会社に就職したのではないと思うのです。では何のために、その仕事を選んだのでしょうか?人には色々な理由があると思いますが、私は人のため、世の中のためになるような仕事をしたいと、いつも思っています。振り付けを考える事や、パソコンをやる事は全て、ビジョンを達成させるための手段でなければいけないと思うのです。自分の仕事を見つめ直し、何のために仕事をしているのか、常にビジョンを意識して仕事に取り組まなければいけないと思うのです。
「私たちが何回言っても変わらない」とか「やる気がなくて困る」など、物事がうまく進展していないとき、ついつい愚痴を言ってしまいたくなります。自分自身に気合いを入れるための愚痴、また反省に伴う愚痴は、気持ちを切り替えるために、新たな行動を起こす前にはある程度必要な場合があるかもしれません。しかし、他人を責めることで、自分を正当化するような愚痴は周りを重苦しく暗い雰囲気にしてしまいます。そしてこの雰囲気を作っているのは自分自身なのに、気がつかない場合が往々にしてあるのです。良い雰囲気も悪い雰囲気も、作るのは自分自身だと思うのです。物事は全て自分から発生して、自分に戻ると思うのです。
人は日常生活の中で、立つ、座るという動作を非常に多く行なっています。これをスクワットとして考えると、かなりのトレーニング効果が期待できます。特に座る動作は、深く座ろうとすれば身体の関節の中で一番大きい股関節を使用します。大きい関節を使うということは、大きい筋肉を動かすということであり、その結果消費エネルギーも高くなります。また更に効果を上げるためには、ゆっくりと、そっと座るようにしてみてください。スローモーションのようにゆっくりと動く動作は、常に筋肉が収縮するため筋力アップに繋がります。はじめはキツイかもしれませんが、しばらく続けてみると動作コントロール性が向上するため、スムーズになめらかに、そっと座れるようになります。そして気がつくとヒップアップしていますので、ぜひ試してみてください。
想像して考える力、私たち人間のみが持ち合わせる最高の力「思考力」。しかし現代、思考する行為をめんどうくさいと思う人が増えていると言われています。物事を深く考えたり、想像をめぐらせたりする機能が低下すると、人は短絡的に考えて行動するようになってしまい、相手の気持ちをくみ取ったり、他人が嫌な思いをするかどうかの判断ができなくなったりするなど、自己中心的な考えになるようです。 仕事でもいかに参加者(お客様)に喜んでもらうか、ということを常日頃から考えている毎日ですが、凶悪犯罪が増加してきている昨今、より良い社会を構築するために思考力は重要なのではないでしょうか。普段より私たち人間の持つ最高の能力を鍛え磨くことで、思いやりのある素晴らしい社会にできると思うのです。
人間の脳は、自分が発した言葉も相手から発せられた言葉も、全て自分自身に向けられた言葉だと認識してしまう、という記事を読んだ。よくマイナスな事「やりたくない、できるわけがない」などという言葉をつい口に出して仕事をする人は、脳がマイナスな言葉を認識して、そして行動をするため、実際にうまくいかないことが多く、「やっぱりダメだった」という結果を自分自身に決定付けてしまうような悪循環をおこしてしまうようだ。そう考えると、よく他人の悪口を言う人がいるが、実際は自分が相手に対して言っているのに自分の脳は自分が言われていると判断することになる。ならば人の良い部分を見つけ、それを褒める。そしてプラスの口ぐせで、本当にプラスなことが起こる。そういう良い循環が起これば最高だと思うのです。
「おはようございます」「こんにちは」「はい、○○です」などから始まる基本の挨拶。この最初に話す言葉の語尾が上がっているか下がっているかで、相手の印象は大きく変わります。特に顔の見えない電話ではなおさらです。上がっている人は、元気で明るく前向きな人。下がっていれば、全く反対の印象になってしまいます。ちょっとした心がけで、自分の印象も相手の気持も良くできる最初の言葉の語尾、常に意識しておきたいと思っています。
常に行っていることが自分の中の常識であり、習慣であり、日常になっています。行動の源になっているのは自分の思いや志なので、常にプラスの発想で物事を考えていなければ、いつしか損をすると思うのです。凄まじい早さで過ぎていく時の流れの中で、常に自分の考えを持っていなければ、自分自身が流されてしまうと思うのです。常日頃から常に前向きな考えであるか、自分自身に問わなければいけないと思うのです。
何気ない日常でも、100%一つの事に没頭するのは本当に難しいことです。例えば本を読んでいて一時的に本に没頭していても、電話が鳴ったり来客があったり色々な邪魔が入ります。またストレスや悩みがある方は、別な事をしていても気が付くとその悩みについて考えてしまいがちです。そう考えるとエアロビクスは、レッスン中完全に悩みなどから隔離されます。様々繰り出されるステップに没頭し、レッスンルーティーンを覚えようと必死になり、気がつくと汗をたくさんかいてレッスンが終了する。そこまで没頭できる時間は他にあまりないのではないでしょうか。つまりメンタル的に考えてみると、気分や思考を切り替えるには最適な時間といえます。やはりエアロビクスは、カラダにも心にもよい究極のフィットネスプログラムだと思うのです。
様々なイベントを開催する上で、欠かせないのがスタッフの存在だ。デイリーエアロやエアロビクスレストランなどが、大成功するのはスタッフによる陰の力が非常に大きい。この陰の力とは何か?と分析すると、想像力と行動力だと思うのです。参加者がこれなら喜んでもらえると様々な想像をして、その為に行動をしている。だから、気転がきく。言われた事だけをやっているのでは、また、効率性を考えるなら、人間は機械やコンピューターにはかなわないだろう。想像してワクワクして自ら行動してくれる健康向上企画のスタッフに、心から感謝しています。
先日、第一回目となるエアロビクスレストランというイベントを開催しました。トップインストラクターのレッスンを受け放題にすることで、普段自分が参加しているインストラクター以外にも素晴らしいインストラクターが沢山いるということを知っていただきたくて企画しました。実際素晴らしいと言われているインストラクターは、やはり素晴らしいレッスンを行います。初心者から上級者までの幅広いレベル、400名近い参加者、普段、自分のレッスンに参加していない方々を引き付け、楽しませ、感動させるパワー!改めて、客観的に一流と言われるインストラクターのレッスンを見て、僕自身、感動しました。 そして参加者やインストラクターはもちろんのこと、このイベント支えてくださった高津スポーツセンターの職員や当日ブースを出してくださった協賛社の方々、いつも快く手伝ってくれるスタッフのみなさんに心から感謝しています。こういう力が、また次の企画への僕の原動力となるのです。